決断の時に役立つ「6つの帽子のテクニック」 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
何か実行しようと思い決断に責まられたとき、考えが泥沼化してきてゲシュタルト崩壊を起こすことがよくある私には直感に来るものがあったのでメモ。
帽子の色ごとに簡潔にまとめてみました。
白:情報分析の視点
赤:感情的な視点
黒:悲観的な視点
黄:積極的な視点
緑:創造的な視点
青:工程管理の視点
恐ろしくバカげたミーティング - japan.internet.com Webビジネス
話は変わりますが、私は多人数でやる会議というものが嫌いです。
理由は、今迄私の経験してきた会議の90%がやらなくても良かったものだろう――と感じるためです。
別段話し合って決める必要はなく、リーダーとなる人が独裁的に決めても良いようなことを、わざわざ議題に仕立てて議論――という名目の自慢話や世間話や想像話になり、挙句「難しい問題だねえ」なんて言ってお茶を濁すような連中ばっかりで、「議論するための会議」が「会議の時間を消化するための議論(時間稼ぎ)」になってしまっており、それに費やす私の貴重な時間と真面目に考えたときの体力や集中力が無駄になりますので、もう会議に意味を感じ得ません。
ぶる速-VIP 今思えば中学の校則のキツさはひどいな
人生経験まだまだ浅い私のごく些細な経験から偏見を通して察するに、教師というのは我が強いものであり、そういう連中が会議をやると大体会議になりません。
2人に1人くらいが意見を言っているつもりがつまんない話をし始め、そういう人達の度重なる努力のお陰か、重要な決議案は全然決まらず、しょうもないことばかりが決まっていきます。例えば天然パーマは縮毛矯正をするとか、地毛が茶髪でも黒く染めるとか……そうして決めたのはほかでもなく自分達なのに、「どうしてそうしなければならないんですか?」の質問に答えられない人が多いこと多いこと――まともに説明できた人を見たことがありません。
考えの幅を広げるための会議のはずなのに、収拾がつかなくなって議論が泥沼化してしまうよりは、自分独りで「6つの帽子のテクニック」を使って考察していった方が効率的――ということがありそうですので、活用していきたいと思います。
追記:会議ネタで面白いものがあるのでこれも載せておきます。
ミーティングで眠くならない方法 | IDEA*IDEA
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